おおさんしょううおに服を着せよう！①
手術前の初代は私が編んだニットを着ていましたが、、、もう春だし、あのニットやせ細ってた初代がなんとか着れるサイズだから今のふっくら初代には着れません。
ちょうどこないだ私の衣替えでもう着ないけど愛着があって気分的に捨てにくいものがあったのでそれをアレンジしてみましょう。
とりあえず、今使えそうな布の種類と確認を。
- 裏起毛の黒い伸縮性のあるスキニー
- 水色のヤシ柄のショーパン
- 白と青の幾何学的な柄のショーパン
- 黒のパーカー
- 紺のパーカー
できれば季節に合うような服にしたい。
- 正月
- おに
- ひなまつり
- 入学式
- こいのぼり
- カッパ
- おまつり
- 虫取り
- お月見
- 魔女
- ニット
- クリスマス
今は4月だから黒スキニーで学生服を作るという感じですね。デザインはペット用の服を見て考えます。
手持ちが黒、紺、柄だから5月がいきなりしんどそうですね。カッパは柄有りでも大丈夫だから作れそうだし、7月の浴衣でも作って、魔女も作れそう。いや、でも絶対こいのぼり着せたらかわいいだろうな～。
おおさんしょううお図面。
※Mサイズは先日やつれにより綿を詰め替えたのでサイズが元のサイズと変わっている可能性があります。
4月デザイン案
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さあ、実際に学生服を作りました。
写真
必要なもの
- 黒い布
- 自分がイメージするボタン（学生服のボタンは金属のイメージでしたが、安く抑えたかったためマニキュアトップコートとマニキュア用のゴールドパウダーで色付けしました。）
- はさみ
- チャコペン（私は細いマスキングテープで代用）
- 縫い針
- 糸（黒）
- 計り
実際に今回購入したものはゴールドパウダーのみ（100円）でした。
まず黒スキニーの解体し、以下のようなパーツにします。
端の処理で折るところはまつり縫い。それ以外縫い合わせはまつり縫いで端っこを合わせた後半返し縫い（？）で直線的な縫い目をつくります。ボタンは感覚で配置、縫ったと、ハサミで穴をあける形にしました。かなりいきあたりばったりではありましたが、形が特殊でないことと伸縮性のある素材だったため多少の誤差はごまかせることで形になりました。袖に関しては器用な人はつけられるかもしれないですが、私は器用ではなく、またおおさんしょううおの肢の強度に少し不安があるのでつけていません。
図面のせたので参考に作ってみてください！
では、あたまのなかで服を与えたときの様子をどうぞ！
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私（今回は飼い主としての出演）「初代（Mサイズ）とちっちゃいこ（Sサイズ）～！君たちのおそろいの服作ったよ。今回は学生服！」
初代・ちっちゃいこ「わぁー学ランだ！」
私「今回はお腹のほうのボタンが開閉するから脱ぎ着しやすいはずだよ。着てみて！」
初代「きれたよ～。」
ちっちゃいこ「なんていうんだろう、初代パイセン、なんか昔のヤンキーみたいですね。」
初代「やっぱりそう見えるか～。なんか着たときに自分でも思ったんだよね。」
私「大丈夫。2人で一緒にいれば応援団っぽく見えるから(笑)」
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次回予告
おおさんしょううおに服を着せよう！②こいのぼり
5月には間に合わせたいのでデザインと材料の買い出しをする予定です！
また次回お待ちしています
