iPadを購入する②
前回ipad購入したところまでお伝えしました。
今回は実際に届いたので「勉強用iPad」の設定について。
設定
まず設定を行います。
- 本体の指示に従っていくスタートアップ
- キーボードの打ち込み音とロック時の音
- AirDropの受信設定
- 自動ロックの時間
勉強用として本体の設定に求められることはこの項目です。キーボードやロック時の音をなくしたのは授業中や静かな場所で使うことを想定すると音がでる設定はNGです。AirDropに関しては大学の友人と一緒に勉強するのにデータを簡単にやり取りするためで一人で資格習得のためなら全部遮断でもいいかと思います。
自動ロックの時間は10分や15分と長めに設定します。理由は操作はしていないけど見ていることが多いから。
アプリ
アプリの精査を行います。もとから入れられているアプリはかなりいらないものが多いです。
元のアプリから残したもの
これ以外は大体消しました(笑)
新たにインストールしたアプリ
- good notes5
- Gmail
- google Drive
これらのアプリを推奨しているというよりは私に合うようにしています。
ノートアプリで教科書、レジュメなど閲覧、書き込みします。good notes5は1000円程度かかりますが、PDFの文字検索ができるからとても重宝します。ノートアプリは他にもあるのでPDFがメインなのか、写真と書き込みがメインなのかでノートアプリが変わるとは思います。
Gmailは大学で与えられているメアドがあるため。他のメアドは勉強以外の情報が多いためアプリとしては入れません。
google DriveはGoogleが行うクラウドサービスでこちらも大学のアカウントで使うと上限がないので過去問やレジュメなどの管理を行っています。
そのほか便利なアプリは写真の文字を読み取る系のアプリ、ボイスレコーダー、office、studyplus(勉強時間管理アプリ)、勉強環境音アプリですが、そこらへんはおいおい。
ペン
新たに買うならapple pencilを購入したと思います。ペン先細いし、ずれがほぼないからです。精度はとてもいいものですが、他のペンを使用している私が感じるデメリットは
- 充電方法がありえない
- 転がる
- 長い
- 他の機器には使用できない
- ipad持ちの多くの人が持っているから誰のかわからなくなりそう(笑)
最後はちょっと僻みです。ごめんなさい。でも他はapple側も感じているのではないでしょうか。特に充電方法と転がること。第2世代のペンシルではこの2つは改善されていました。長さは個人の主観ではありますが、ポーチに入らないと困っちゃいます。
私は前回も書いた通りワコムのBAMBOOを使用しています。充電方法はペンのお尻にmicroUSBのタイプBで充電だからモバイルバッテリーから充電でき、最悪な場合は充電しながら使用できます。転がることはないし、長さは14.5cm(SARASAなど一般的なボールペンと同じ)だからポーチに入ります。そしてandroidのスマホにも使えます。もちろんiPhoneにも。これはBluetoothではないこのペン独自なメリット。他の人に勉強教えるとき自分のペンでそのまま他人のipadにもかけちゃいます!!!あとアップルペンシルより低価格です。デメリットは細かいのは書けないこと。あと使いすぎるとペン先が減り、ペン先を変える必要が出てくるらしいです。
他の端末にも使いたい人にはおすすめです
ポイント
とにかく勉強のじゃまになるものは徹底して排除することが大事です。私は意志が弱いから(笑)勉強のときはipadの下にスマホを置き、角度を調節しています。スマホも使わないし、書きやすく見やすい角度に調節できるから一石二鳥!スマホケースにはポップソケッツ(スマホグリップ)がついているので角度も3段階変えれます。ipadを使うとベッドの中でも安定して文字書き込めるし、暗闇でも勉強できるのはテスト期間のちょっとした味方です(笑)
ipadで勉強するメリットは荷物が軽くなることと、作業的な時間が短縮できること。別にipadを導入したところで賢くはなりません。勉強で苦しい思いをすることがあるのは紙でやってもipadを使っても同じ。何度も繰り返し少しずつ身に付きます。
頑張りましょう!