サンショウウオのあたまのなか

サンショウウオ大好きな女子大学生が思っていること、まただれかに伝えたいことを人知れず書いているブログです。等身大の私の考えのぞいてみてください。サンショウウオについて出てくるかは…

色彩検定への挑戦③

色彩検定のテキストを頭から読もうとすると色名だとかなんかいろいろ分類が出ていてやる気をなくしかけたので飛ばしました。

 

必要な場面がよくわからないものをひたすら覚えるのはやる気でないし、効率が悪いです。私は特に興味があったファッションのところから入ることにしました。(暗記法の記事で実際に勉強した紙の一部を上げています。)

 

ファッションもいろいろな分類があるそうで。とりあえず聞いたことがあるような単語がいっぱいでした。ただ色の分類のところをすっ飛ばしたので2周目以降にならなければ理解が100%になることはなさそうです。

 

私の今までの服の組み合わせ結構失敗していたなと感じました。トーンが合わないものを組み合わせていたことが多かったと思います。簡単に言うと「色相」「トーン」を合わせて(同一、類似、対照など)明度、彩度で差をつけるといった感じです。トーンか色相を合わせていれば色×色ができます。色相のほうはイメージがついていたのですが、トーンを強い、弱い、普通くらいの3パターンで認識してたので今までトーンがばらばらで悲惨だったのです。

 

 

このようにトーンの必要性がわかってからトーンについて学びます。

トーン(tone)とは同じような印象やイメージをもつ明度と彩度の領域をまとめた概念で色調とも言われている。PCCSでは有彩色を12トーン、無彩色を5種類に分類している。

v:ビビッド・・・さえた、鮮やか

s:ストロング・・・強い

b:ブライト・・・明るい

dp:ディープ・・・深い、濃い

lt⁺:ライト・・・浅い

sf:ソフト・・・柔らかな、穏やかな

d:ダル・・・鈍い、くすんだ

dk:ダーク・・・暗い

p⁺:ペール・・・薄い

ltg:ライトグレイッシュ・・・明るい灰みの

g:グレイッシュ・・・灰みの

dkg:ダークグレイッシュ・・・暗い灰みの

 

これを3種類に分けていたらそりゃなんかしっくりこない現象が起こると納得しました。これから夏服を購入する季節ですが、この3つを考えたうえでアイテム選びしようと思います。

 

さらに服選びの際にはパーソナルカラーから明らかに似合わない色は選ばないようにするし、シェイプ(形)も骨格診断を参考に絶望的に似合わないものは避けます。ただ眺めているだけでは難しそうだから元から持っている服に合わせるような形で色を選択していく方がよさそうです。

 

そのうち服選び編も。