メイクステップアップ②リップ編
今回は唇が分厚いのがコンプレックスの私のリップメイクについてです。
下唇が特に厚すぎて顎がとても短く見える
上唇も厚いが、人中の長さは理想的なため手をあまり加えたくない
コンプレックスから個性として認識できるようになりたい
厚い唇を薄く見せる方法として一般的なのはコンシーラーやファンデーションで唇の縁を覆う。真ん中が色の濃いグラデーションを作る。
ぷっくり魅せる方法で使用されているものは避ける
具体的には
- diorのマキシマイザーなどプランパー効果があるといわれるもの
- グロス
- 輪郭の縁取り
- 上唇の山にハイライトを仕込む
これらを実行してもまだコンプレックスで…
じゃあ目立たせないようにしよう!と考え、赤などの濃い色を避け、くすみピンクやベージュっぽいもの、色付きリップクリームなど使いましたが結局コンプレックスのまま。
そもそも立体感もしっかりあるからどう頑張っても存在感が消えるはずがないんです!
そこで平均的にはならないんだろうからじゃあ個性として自信がもてれば良いのではないかと考えました。個性として魅せるなら色はついていないと。そこで初めてティントに、そして赤色のものを試してみることにしました。
はじめて買ったのがオピュという韓国メーカーの水光ティント(今も愛用中)
これが私にとって当たりでした。チップで塗るタイプなのですが、中心を先に塗って徐々に外側に進んでいくときれいにグラデーションが作れました。他のスティックタイプだと内側を濃くする感じでグラデーションを作っていたのでティッシュオフするとグラデーションがなくなっていました。水光ティントは外側がうっすらという感じでつけれるのでティッシュオフして内側の色を少し落としても外側は薄いのでグラデーションのままでした!
ただ、この水光ティントデメリットもあります。
- 日本だとネットで買わなければいけなく、偽物も多く出回っているらしいこと。
- 匂いがあまく独特なため慣れるまで気持ち悪い。
- パッケージが太め
- 日本製でないため色名が独特
具体的に私がもっている色の名前は
RD03 ほろ苦いバラ
RD07 赤い頬のいちご
楽しいといえば楽しいのですが、意味がいまいち伝わりません笑
これから私は歯列矯正をして口元がおそらくひっこむのでもしかしたらまたメイク変えることになるかも。少しでもまともになるといいな~
次回予告
「おおさんしょううお」の手術!
乞うご期待!
ではまた次回お待ちしています