メイクステップアップ①アイメイク編
一番コンプレックスが多そうな目を変えよう!今回はアイメイクに挑戦することを決めた方へお送りする記事です。
必要なもの
- 鏡
- アイライン
- アイシャドウ
- ビューラー
- マスカラ
- 薄い色のペン
具体的にTPOを選ばなさそうなものを具体的に紹介します。
まず鏡。顔がすべてうつる大きさでゆがんでいなければ大丈夫です。100円ショップで買うとゆがんでいるものあるので買う前にきちんと見極めてください(実体験)
アイラインはにじまず、ペン先が細いペンタイプが書きやすいです。
今使用しているのはヒロインメイク/スムースリキッドアイライナースーパーキープ02
安さで選ぶならセザンヌ/極細アイライナーR 20(ブラウン)
いい意味で目立ちすぎないのでブラウンのほうが使いやすいですが、目をがっつり盛りたい!って人は絶対にブラックを選んでください。
アイシャドウはブラウン系が人を選ばず、大体の場面で使えます。
値段で選ぶならセザンヌ/トーンアップアイシャドウ01または02
私が好きなのはKATE/スモーキーラウンドアイズBR-1(たぶん廃盤)
ラメが入りすぎていないもののほうがシーンを選びません。アイプチする勢の方はフィットオイル配合とかかれているものは避けましょう!
ビューラーは前回もおすすめしたアイプチ/フィットカーラー
- 価格: 1650 円
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一重、奥二重の用でまじで使いやすい!!
マスカラも使いやすさは前回おすすめしたマジョリカマジョルカラッシュエキスパンダーロングロングロングBK999
安さで選ぶならキャンメイク/ゴクブトマウカラ01 スーパーブラック
まつげばさばさが好きならヒロインメイク/ロング&カールマスカラアドバンスフィルム01
マスカラはまつ毛が黒なら黒を選ぶ方が自然です。個人的意見ですが、ウォータープルーフお湯で落とせますは外の風が強く涙がにじみ続けるとメイクが崩れます。ヒロインメイクのマスカラも落ちますし、キャンメイクも私は風が強い日は落ちてしまいます。メイクを崩したくない、パンダになりたくない、涙がよく出る方はお湯で落ちるとはかいてないウォータープルーフをお選びください。
薄い色のペンってなんやねん!えぇ。自分でも他の言い方はないのかと思いました(笑)用途は二重ラインを目立たせる、涙袋の影をかくなどです。
圧倒的信頼KATE/ダブルラインエキスパートLB-1極薄ブラウン
最初の数回の使用は色が濃いので不自然ですが、時期にいい薄さの線が書けるようになります。これでまゆげのガイドラインかいたり、鼻筋書いたりかなり使い勝手がよいです。ただ、ファンデの上に書く機会が多いためペン先に粉つまりすぎると色がでません。それさえ気をつければ毎日使っても1年くらい持ちます!
安さはこちらセザンヌ/描くふたえライナー
具体的な手順
- アイラインをひく
- アイシャドウをぬる
- ビューラー
- マスカラ
- 涙袋とかの線書いていく
※アイプチは被膜式は5の後、それ以外のものは1の前にしましょう。
またアイプチする人はガイドラインとして薄い色のペンで二重ラインかいておくと楽だし盛れます!
アイラインはいっぺんに引こうとしないことがコツ!筆ペンみたいなタイプはまつ毛にペン先を当てるようにすると太くならずに済みます!まつ毛が残り5本くらいになったところでまつ毛から離れ折り目と平行になる感じで横に線を書いていきます。その後目じりだけ少し太くします。私は他に黒目の下に白目が見えがちなので正面向いた時の黒目の真下に少し線をひいてます。
※適切な表現がわからずかなり独特な表現になっています
アイシャドウを塗る
今回セザンヌの3色パレットのアイシャドウをすすめたため3色の前提で進めていきます。まず一番明るい色を薬指の腹にとって薄目にしてまぶたを伸ばした状態でまつげに沿うように薬指を当て2往復ぐらい滑らせます。真ん中の色を二重幅(二重があってくれと願う幅)にチップで塗っていきます。目尻に置いてそこから目頭に滑らせます。お好みの濃さにしてください!チップに余っている粉を目尻の下まぶた側に少し塗ります。一番濃い色をチップの細いほうにとり、黒目の外側からアイラインの終わりまでの範囲につけていきます。もう一度濃い色をチップにとり、目尻下まつげゾーンに色を付けていきます。一番明るい色をチップの汚れていないところでとり、涙袋に立体感をだします。これでアイシャドウは任務完了!
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ビューラーは根本をしっかりはさみ、真ん中くらいのところでもう一度軽くはさみます。マスカラは目に入らないように慎重にカーブの山のほうをあて、2秒ずつくらいかけまつげを丁寧に伸ばしていきます。
涙袋の線は薄い色のペンを使い書いていきます。白目のなくなるところから目頭までのイメージで線を書きます。薄く描くのがポイントです!もし涙袋がない人は少しぷくっとさせたときにできる線より少し上にひくと自然です。
一番ベーシックなアイメイクの方法です。他にしたまつげが少なかったらアイライナーまたは薄い色のペンでラインを引いたり、切開ラインをかいたり色々な盛り方があるので研究しましょう。
次回予告
メイクステップアップ②リップ編
また次回お待ちしてます!