私の二重事情[アイプチ]
まぶた激重一重時代〜片目ふたえを経て、ラテックスアレルギー疑惑になるまでの接着タイプ、皮膜タイプ、アイテープ(両面、片面)とあらゆるタイプを使用してきたと思います。
目次
まぶた激重一重時代
100円ショップ アイテープ(両面)
「アイテープ(両面タイプ)」
初めて使ったのがこれ。近所のダイソーで透明の両面、短めを購入した。
すごくくっついたから目の形おかしかったと思う。
テープの端が目頭に刺さって痛い日もあった。
でも二重(というより目がしっかり開いている)感覚を教えてくれたもの。
100円で変えるから高校生のお小遣いで失敗しても大丈夫だったのが決め手。
GOOD
- 手を出しやすい値段
- 初心者でも使える
- まぶた激重でも大丈夫
BAD
- まぶた伸びたり、荒れたりする
- バレやすい
- 外したテープをそこら中に散らかしがち
アイトーク
「接着式ふたえのり」
コスパを追求し始めた頃。当時定番のアイプチ。
ドラッグストアで800円程度で変える。体育の汗程度では取れなかったが、プールや顔に汗の滝ができる人で保つかは知らない。2〜3回の練習で初心者でも使える。
接着タイプを使用しているYoutuberでnanakoちゃんは使い方違うからバレたくない人は一度見てみる価値あり。
GOOD
- コスパが良い
- 初心者でも使える
- 種類が豊富
- まぶた激重でも大丈夫
- 二重の幅を欲張れる
BAD
- まぶたが伸びる
- バレやすい
- 居眠りで白目むく可能性があること
- アイシャドウなどは溝にたまるから工夫が必要。
なんとなくまだ一重
ロイヤルプチアイム
「皮膜式ふたえのり(非接着)、ラテックス入り」
youtubeでメイク動画を見始めた頃。ふくれな、足の裏、まあたそなど一重系の人がこぞって皮膜式のもののレビューをしていた。当時ロイヤルプチアイムのほか、ルドゥーブル、あと一つの高めの3商品が皮膜式の主流だった。
高い商品は、少し重めの一重に適用できるが、コスパが悪く、練習が必要であることが難点だった。あと高いくせに倒してこぼしやすいで本当に萎える。
これの使用で左目はふたえになった。(年齢的に顔の脂肪が減っている時期でもあった)
GOOD
- 皮膜式の中ではキープ力が強い
- ラメのアイシャドウを乗せるなどの工夫でバレにくい
- 寝ても白目を剥かない
BAD
- 練習が必要
- 激重だとできないかも
- 高い
- ラテックスアレルギー起こすと使えない
ABのアイシャドウ入り皮膜式
「皮膜式ふたえのり(非接着)、PVP(アクリル酸アルキル/ジアセトンアクリルアミド)コポリマーAMP」
ロイヤルプチアイムで皮膜式のコツをつかみ、コスパの改善を求めた頃。おすすめはできない。弱かったし、乾くのが遅いから接着式のような状態になった。アイシャドウ入は選ぶべきではない。
GOOD
- 安い
- ラテックスフリー
BAD
- 乾くのが遅い
- 弱く剥がれやすい
- アイシャドウが変なところで固まる
片目ふたえ、片目奥二重
D-UP オリシキ
「皮膜式ふたえのり(非接着)、ラテックス入り」
皮膜式で一番長く使ったもの。コスパ良いものとして挙げられる。大体の人は2度塗りが必要であると思う。1度塗で済むのは二重の幅を部分的に変えたい人。
独特のテカリが気になるようなら上からラメ入りアイシャドウを置けば大丈夫。難点はラテックスでアレルギー起こすと使えないこと。
GOOD
- コスパが良い
- はがれにくい
- 皮膜式なのでバレにくい
- まぶたが伸びない
BAD
- 使い切る前に雑菌が繁殖している匂いを放つ
- 激重まぶたでは使えない
- 奥二重でも2度塗りが必要
- ラテックスアレルギーでは使えない
メッシュテープ
「アイテープ(片面)」
youtubeでふくれな、nanako、足の裏、サラなどが一斉に紹介し始めた頃に楽天で購入した。長いため長さの調整が必要なこと、アイシャドウによってはメッシュが目立つこと、長辺の端(まつげの際側)が剥がれやすかったことが難点。真ん中の接着力やキープ力は強かった。皮膜式を使いたいけど強度が足りない人が皮膜式と併用で使うにはおすすめ。
粘着力が強いからまぶたが荒れやすいから注意。
購入の際は形が様々だから自分がつかいやすいものを選ぼう(私は細め半月)
GOOD
- すっぴんでも色浮きしにくい
- 強度、接着力が十分にある
- コスパが良い
BAD
- 荒れる
- アイシャドウは色を選ぶ
- テープの端がくっつきにくい
- 製品の質がバラバラ
- 霧吹きがないと使えない。
AB リアルふたえリキッド
「皮膜式ふたえのり(非接着)、ラテックスフリー」
ラテックスアレルギー疑惑が出てから購入した。ラテックスアレルギーでも使える数少ない皮膜式のもの。(あと「ウルぷち」もラテックスが入っていないものらしい)
ラテックス入り皮膜式と比べると弱いし、剥がれてきちゃうし、白くなることがある。皮膜式に慣れ、まぶたの脂肪が減ったから使えるけど最初の頃は使えなかったと思う。
ラテックスアレルギーの人はABでもラテックス入りの商品も発売されているから成分表をよく見てから買おう。
(ラテックスは成分表のだいたい最初に書いてある)
GOOD
- ラテックスアレルギーでも使える数少ない皮膜式
- 安めの価格帯
- 比較的荒れにくい
BAD
- 剥がれてきやすい
- 糸を引く液でまつげにつきやすい
- 初心者じゃ使えない
- アイプチとったあと1時間以上二重キープできるくらいのまぶたから適応できる
K-palette REAL DOUBLE EYELID
「皮膜式ふたえのり(非接着)、ラテックス入り」
ABの弱さに嫌気が指し、ラテックスアレルギーでないかもと淡い期待を持って買った商品。個人的にはオリシキより硬めの仕上がりと感じた。その分よく腫れ、翌日まで引きずった。プッシャーが本体につけれるのは高ポイント。継続使用できなかったため変質などについては不明。
GOOD
- キープ力高い
- 皮膜式なのでバレにくい
- 皮膜式の中ではコスパ良い
BAD
- ラテックスアレルギーは使用できない
- 激重では無理
サブで使用
アイエッポ・ナイト
「皮膜式ふたえのり(非接着)、ラテックスフリー、夜用」
ラテックスアレルギー出てから少しでもクセづけたいから購入したもの。粘着力は強いが、乾くのがとにかく遅い。朝は絶対に使用できない。乾くのがまてないせっかちさんは塗って2分後くらいに粉のアイシャドウなどをふんわりのせちゃうのが楽。
たぶん夜なら夜用のパウダーなどがベストだったかも。プッシャーは2種類あったが、小さい方は尖っていて痛い。
GOOD
- 接着力強い
- 荒れない
BAD
- 乾くの遅いから本当に薄く塗り重ねるしかない
- 癖づくかは疑わしい
ビューティーワールド ふたえ用テープ(透明)
「アイテープ(片面)」
目の調子が悪い日に出先で買ったもの。普段からポーチに入れ持ち歩いている緊急用。
テープ→アイシャドウが正しい順だが、逆の順でもなんとかなっている。
台紙から剥がすのが難しい。テープの表面にアイシャドウが乗るような加工が施されているが粉の量に限界があるから薄いメイクになる。
GOOD
- 安い
- 持ち歩きやすい
BAD
- アイシャドウがのる量に限界ある
- 台紙から剥がすのが難しい
- テープの中でもコスパが悪い
[rakuten:kaneshirotrading-gc:10002507:detail]
ラテックスアレルギーに見舞われた私は今、
- 埋没(1点または2点)をするか、
- メザイクなどのフィアバー系で頑張るか、
- ラテックスフリーの皮膜式で頑張るか
の3つの選択肢で迷っています。
おすすめあれば教えてください!
(後日、埋没をしました。よろしければ参考にしてください)
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